夏の暑さを乗り切ろう!ウエア・小物編

真夏のレース 運動/自転車
真夏の自転車レースに対応してウエアは高機能化しています

日本の真夏は暑すぎてサイクリングに向かないと言われますが、真夏のツール・ド・フランスで選手がレースペースで何時間も走れるように、ウエアは高機能化しています。これらを上手に使って、高温多湿の日本の真夏でも工夫次第で意外に快適に走れます。

ここでは、真夏に快適にロードバイクで走れるようなウエアと小物を紹介します。

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夏用の高機能ウエアを使う

最近のウエアは非常に高機能です。
走って風を受けていれば真夏の気温でも意外に快適に走れます。
。。信号で止まりさえしなければ。。

薄くて軽くてUVカットタイプのもの。色は白!

私のお勧めは、ちょっとメッシュっぽくなっているけど、きちんとUVカットしてくれる薄くて軽い素材のジャージです。

そして、色は白
レーパンも色は白!

白いジャージに白いレーパン
ちょっと恥ずかしいけど効果は絶大です

白いジャージとレーパンはちょっと恥ずかしいのですが、真夏のライドでは体感温度が全然違います。
たまに真夏に黒いレーパンで出ていくと、お尻にじりじりと照り付ける太陽の熱を感じて、白いレーパンの効果を実感します。

写真のジャージはちょっとゆるいですが、サイズはタイトフィットなものを選んでください。

ジャージと身体の間に空気の層がたまると熱がこもります。
走っているときに受けた風で直接身体を冷やせるように、身体にピタッとフィットしたものを選ぶと体感温度が全然違います。

また、掛け水をしたときの涼しさも全然違います。

スケスケのメッシュタイプのもの

ツール・ド・フランスを見ていると、心拍ベルトやビブショーツのビブの部分が透けて見えるほどスケスケのメッシュタイプのジャージを着ているチームがあります。

メッシュタイプのジャージは空気の循環がよく、汗が抜けやすいので、冷却効果が高いのです。

すけすけジャージ
すけすけジャージ。。。

一方、メッシュタイプのジャージの危険なのは、日焼け
ジャージの柄や心拍ベルト、ビブの形に日焼けが。。。。

日焼けはやけどと一緒なので、その修復にエネルギーを取られ、練習からの回復と競合します。
ジャージを買うときにUVカット機能があるかどうかをチェックして、身体に日焼け止めを塗るのが面倒な人はいくら涼しそうでも、あまりにスケスケなジャージは避けた方が無難です。

きちんと背中まで日焼け止めを塗れる人はチャレンジしてもいいかもしれません。

また、女性の場合はあまりにもスケスケなジャージはちょっと恥ずかしくて着にくいですね。。。

高機能アンダーを使う

スケスケジャージの場合はアンダーを着る必要はありませんが、UVカット素材のジャージの場合は目が詰まっているので、汗をかく量に対して乾燥が追い付きません。

水の熱伝導率は空気の20倍なので、汗が身体の表面についていると、皮膚の温度が上昇します。

そこで、汗を身体からジャージに素早く移すアンダーウエアを着ることによって、濡れたウエアが身体に張り付かず、体表面の温度を下げることができるのです。

私が愛用しているのは、ファイントラックのパワーメッシュです。

メンズはこちら↓

ファイントラックが気に入っているところ
  • 汗でジャージが張り付かず、肌はいつもさらっとしている
  • ブラ部分が暑くない
  • 冷房の効いたところで休憩しても汗冷えしない
  • 掛け水すればしっかりと涼しい

ミレーのアンダーも持っていますが、こちらはブラのカップ部分が暑くて真夏には向かず、冬用に活躍しています。

夫はこのタイプのものを気に入って買っているので、男性は問題ないのかもしれません。

夏用アームカバーとニーカバーを使う

これは好き嫌いが分かれると思います。
私はUVカットのアームカバーと、夏用のニーカバーをしていますが、しっかり日焼け止めを塗れば腕や脚の日焼けは避けられるし、涼しいかも??

一方、アームカバーをしていたほうが涼しいという説もあります。
今年は真夏に日焼け止めだけでチャレンジしてどちらのほうが快適か比較してみようかとも思っています。

↓メンズはこちら

レッグカバーについては、パールイズミのアームカバーと同素材のものを使っていましたが、足の動きに制限が出る感じもあるし、ニーカバーの方がお気に入りです。

ニーカバーにするとレーパンの長さの違いによって太ももが段階的に日焼けするのが避けられます。膝から下は角度の関係か、太ももよりは日に焼けにくいです(日焼け止めは必須)。

私が買ったものは今はなさそうですが、別メーカーの白いのがありました。
レーパンとニーカバーに隙間ができるとそこだけ日焼けするので、サイズは太ももの付け根まで上げられる大きめサイズを買うことをおすすめします。

真夏の本気で暑いときはトイレ休憩などで、アームカバーやキャップなども冷たい水で濡らしておくと生き返ります。

涼しいUVカットマスクを使う

コロナの影響で、マスクをして自転車に乗る機会が増えた方もいるかと思います。
しかし、マスクを着けて自転車に乗って、強度が上がると酸素が足りなくて、全然出力が出ないです!
しかも暑い。。。

単独走で他の人と距離を開けて走っていれば、コロナの感染リスクはほとんどないと思うのですが、沿道に人が多い場所などでは、歩行者に不安・不快感を与えないように、マスクを付けた方がジェントルかもしれません。

そんな時にお勧めなのが、ヤケーヌ爽COOLです。

鼻の部分を覆っているヒラヒラが密閉度を下げているので、呼吸が苦しくない。
接触冷感素材で涼しいし、走って風が来るとちゃんと顔に風を感じる。
マスクをずらさなくてもドリンクが飲める。

正直、大きい飛沫を止める以外の感染防止にはならないと思いますが、日焼け防止とマスクエチケットにはなると思います。

サイクルキャップをかぶるかヘルメットにつばを付ける

サイクルキャップなどのつばがあると顔に当たる直射日光がだいぶ避けられます
つばが短めのものでないと、下ハンを持ったときに視界が狭くなり危険です。

お気に入りはモンベルのクールメッシュ サイクルキャップ サミット。
メッシュになっていて涼しく、頭から水をかぶると更に涼しくなります。
今はamazonでも楽天でも取り扱いがないですね。。

私は次に書いたように首に冷却タオルを巻くので首の日焼けは気になりませんが、髪が短い方など首の日焼けが気になる場合はこんなキャップもいいかもしれません。

冷却タオルを首に巻く

以前はゲル状の冷却素材が入ったものを首に巻いていましたが、冷却タオルが意外に使いやすく気に入っています

これは信号で停まったときに、バサバサと降ると濡らせなくても冷たさが復活して嬉しいです。
トイレ休憩などで冷たい水で濡らして首に巻くと生き返ります。
↑のものは他の物より大判で首に巻いていてもほどけにくいです。

靴下は5本指のものを履く

足の指の間に汗をかいて不快なので、私は自転車に乗る時以外でも靴下は年中5本指です。
RxLの靴下が丈夫でお気に入りです。
メリノウールのものは暑いので冬用。
夏はラン用のものを愛用しています。

日焼け止めを塗る

日焼けはやけどと同じなので、これを修復しようとして、練習からの回復に回すエネルギーが、日焼けへの対応に回されてしまいます。

男性も女性も、炎天下で練習するときは必ず日焼け止めを塗りましょう
女性の場合、日焼けが怖いからとフェイスマスクのようなものを付けている方を見かけますが、放熱できないので、強度が上がるライドには向きません。

最近の日焼け止めは非常に良くできていて、塗り直さなくてもほとんど日焼けしないので、アレルギーなどの問題がない場合は、日焼け止めで対応したほうがいいと思います。

私が愛用しているのはアグレッシブデザインの日焼け止め。
塗り直し不要で、本当に焼けません。
以前はアスリートエックスのものも使っていたんですが、アンダーベースとの共用がおすすめされていて、これがなくなるタイミングがずれるのが気に入らなかったので、1本で使えるアグレッシブデザインになりました。

アームカバーとグローブの隙間、指切りグリーブから出た指、グローブのベルトの隙間、靴下のキワなど塗り忘れるとそこだけ日焼けするので注意して隅々まで塗ってください

石鹸で洗った程度では落ちないので、クレンジングは必須です。
専用のものでなくても大丈夫です。

↑チェーンオイルがついた手を洗うにも便利なクレンジングオイル。

女性は髪の毛の日焼けにも気をつける

私の髪はくせ毛で乾燥しがちで、たぬきの尻尾と評されるほどボサボサだったんですが、自転車に乗るときにはポニーテールではなく、UVカット効果のあるオイルを塗って三編みにして、更に日焼け止めスプレーを振ってみたところ、髪質がだいぶ改善されました。

日差しが強い真夏は三編みを更にお団子にして表面積を最小限にして、日焼け止めを振ったり、布でくるんだりしています
下の方でお団子にすればヘルメットも普通にかぶれます。
秋の髪の痛みが全然違いますよ。

涼しいヘルメットにする

先日、数年使ったヘルメットを新しく買い替えたのですが、買い替えたのがOGKカブトのイザナギというモデル。

色が気に入って買ったのですが、売り文句が「最高の空冷効率」だったんです。
かぶって走ってみると、本当に空気の抜けが良くて、頭が涼しい!

ヘルメットを買い替えるときは、夏用に涼しいヘルメットを買うという手もあります。


上記の対策+頭・首筋などに掛水しながら走ると、走っている限りはなかなか涼しく快適に走れます。
問題は信号ストップ。

影があるようなら停止線より手前でも影の中に停まります。
しかし、走る向きによっては影が全く無い場合も。。

そういうときは掛水をしながらひたすら耐えるしかありません。

なお、GWの頃や梅雨の手前、梅雨明けなど、急に暑くなることがあります。
このようなときはまだ身体が暑さに慣れていないので、身体が暑さに慣れるまでは熱中症にならないように慎重に走ってください。

もう手が離れつつある娘二人と夫と暮らしています。残業あり、出張ありのフルタイムのお仕事。ダイエット目的で自転車に乗って得られたものは痩せただけではありませんでした。

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