Zwiftするときに、スマホのコンパニオンアプリを使うと、PCが遠くてもスクショを撮ったり、チャットを送ったりと便利ですよね。
でも、ハンドルバーの上にスマホを固定すると汗で誤動作したり、画面オフにしてても汗でスマホが傷んだりします。
そこでスマホを前に出すために、グースネックのタブレットホルダーを使ってみたのでレポートします。
買ったのはこれ↓
以前使っていたハンドルの真上に設置するスマホホルダー(右)に比べると、グースネックホルダー(左)の方は置ける位置が遠くなったのが一目瞭然です。実際、2時間zwiftをしても、スマホに汗がタレることはありませんでした。
ハンドルへの取り付けのクランプはしっかりしていて、設置しやすく、緩んで動いたりすることはありません。
外で使うには邪魔だと思いますが、室内なら問題ないでしょう。
ただし、これ、クランプ部分と、グースネック部分をつないでいるところが可動式になっていてぐらぐらするので、四本ローラーや、GTローラーflexでハンドルが揺れると、スマホも揺れて気になります。
そこで、クランプ部分とグースネック部分の接続部を接着剤で固定してしまいました。
①写真の〇のところのピンを抜くと、②クランプ部分が分解できて、クランプ部分とグースネック部分をつないでいるビスが現れるので、③これを緩めて、いったんクランプ部分と、グースネック部分を切り離し、接触部分に接着剤を塗って固定してしまえば揺れなくなります。
ピンは抜ける方向があるので、すっと抜ける方向に押してください。
抜けない方は途中で止まります。
8インチのパッドも付けてみましたが、動いたりすることなく、グースネック部分はしっかりしていると思います。iPadでzwiftする人にもいいかも。