健康の基本は「食事・運動・休養」です。
特に休養は大事で、優先順位としては運動より上です。
そして、睡眠はただ時間が長いだけではなく、その質も重要です。
その睡眠の質の確保に、ベネクスのリカバリーウエアが非常に有効だとわかったのでご紹介します。
春になったら眠りの質が悪くなった
今年の春以降、生活を変えていないのに、なぜか毎晩夕食後に居間で寝落ちしていたんです。
晩御飯を食べ終わると眠くて耐えられなくなるんですよね。
GW中も、睡眠時間は十分すぎるほどとっているはずなのに、なぜか夕食後に寝落ちしてしまい、起きたら日付が変わって1時とか2時とか。。
私の場合、眠りの質が悪くなる第一要因は室温(暑いのがダメ)なんですが、ちゃんと早めに冬物の掛け布団から薄手の羽毛布団に変えたし、パジャマも長袖長ズボンからTシャツ・短パンに変えたし、足攣り防止にレッグウォーマーもしてるし。。
どうにかしないといけないと、原因を探ろうと睡眠パターンのグラフを見てみると、レム睡眠のパターンが美しくない。。
春・夏用のリカバリーウェアを購入
以前のブログで、良い睡眠のためにはリカバリーウェアが有効で、「夏になったら絶対に半袖+短パンor7分丈のズボンを買います」と書いていたのですが、ベネクスのリカバリウェア、いいお値段がするので、まぁいいかと放置して普通のTシャツと短パンで寝ていたんです。
もしかして、パジャマが原因かもと、清水の舞台から飛び降りる気持ちで夏用のリカバリーウェアを購入しました。
↓男物はこちら
上が12,000円、下が14,300円、計26,300円の超高額パジャマです。
速乾生地で、冬でも午前中に干せば夜には着られるので洗い替えを用意する必要がなくて助かります。。。
こんなの何着も買えない。。
ベネクスのリカバリーウエアとは
もともとベネクスのリカバリーウェアを教えてくれたのは、海外出張にバリバリ行っている同僚でした。これがないと時差がある海外出張や残業の多いブラックな職場での疲れが取れないと絶賛だったんです。
見た感じ、コンプレッション系のウェアのようなわかりやすい特徴もない、ただの手触りの良い部屋着なんですが、これを着ただけで本当によく眠れて疲れが取れるなんて、騙されたんじゃないのか??と最初は思ったのですが。。
ベネクスのリカバリーウェアには、ナノ化プラチナと数種類の鉱物で練り込まれた繊維でできています。
この繊維が肌に触れると、微弱な電磁波が流れて自律神経に作用し、副交感神経が高まるとのこと。
おや、ここでも出てきましたね!安眠のためのキーワード「副交感神経」。
↓もう1回紹介しちゃう
副交感神経は男女ともに年齢とともに働きが悪くなり、特に男性は若いうちは副交感神経の働きがよく疲れが取れやすいのですが、30歳以降に急激に働きが悪くなり、50台になると女性と逆転、疲れが取れにくくなるようです。
神奈川県と東海大学の協力を得て開発したというこの生地、理論的にはなんだか眉唾なんだけど私には効果があるんだよなぁ。
お手軽に試してみたいならネックウォーマーや足首ウォーマーという手も↓
夕食後に寝落ちしなくなった!
さて、効果はというと、5月19日に届いてその日からさっそく着用していますが、その前日まであれほど夕食後に寝落ちしていたのに、ピタッとその翌日の夕食後から寝落ちしなくなりました!
同じ6時間睡眠でも、レム睡眠が短めのきれいなパターンで並んでいるのが一番良く眠れている感じがします。
本当に宣伝記事ですみません。
まさか、こんなに差があるとは思わなかったので。。。
もちろん効果には個人差があると思いますので、買ってみたはいいけど、ただの高いパジャマだったとしてもご容赦下さいm(_ _)m